
こんにちは!2児のパパのらんまる(@RunmaruB)です!
車の運転免許保有者数や車の保有率が年々減少しているのですが、私が住んでいる地域では全然関係ないんですよ!!(田舎ですから笑)
車がなければ不便な地域ですので車は必需品になっています!
目次タイプ別の年間維持費と生涯維持費の目安
軽自動車の年間・50年生涯維持費について
レ年間維持費平均35万円
レ生涯(50年)維持費平均1,750万円
軽自動車は税金が安いので維持費は安い傾向ですが車両価格は年々上がっています。
コンパクトカーの年間・50年生涯維持費について
レ年間維持費平均45万円
レ生涯(50年)維持費平均2,250万円
コンパクトカーは普通車ですが排気量が小さく重量も軽めなので税金は他の普通車よりは安く燃費も良く小回りも効いて便利な車種になりますので、クルマが欲しいけどできるだけお金をかけずに乗りたいという方や安全面も軽自動車より重視する方に向いていると思います。
普通車の年間・50年生涯維持費について
レ年間維持費平均50万円レ生涯(50年)維持費平均2,500万円
しかし・・・・維持費は結構掛かります。 だからこそなるべく車の維持費を抑えたいですよね! 会社員の方なら私もそうなんですが仕事のお昼休憩でコンビニで車内でランチを食べるときや昼寝の時にエンジンをつけぱなっしにしている事がありますよね~~~でもそれが燃費を悪くする原因なんですよ!! エンジンを停止しなかったらガソリンを消費し続けますので10分間エンジンを切るだけで節約できる燃料の量は約0.15L~0.2Lでといわれています。
家族ゆったり乗る事ができますし大人数の乗車にも便利です。
特に重量があって排気量も大きいので税金や保険料も高くなります。
初期購入費用もオプションが豊富で新車価格が300万円以上掛かります。
家族のライフプランにあわせて車も大きくなり、その時期に子供が大きくなり家も購入し家計の負担が大きくなります。
それでは明日から即実践できる!「車の燃費の節約術」をご紹介したいと思います。明日から出来る燃費節約術を紹介します。
1.アイドリングストップ
だいたい1Ⅼ(139円)ほどですので1か月で約4000円程節約できる事になります。
2.急加速・急発進・急ブレーキをなくす
一般的に車は加速時に燃費を使いますので急発進は燃費にNGです。
もちろん急ブレーキを踏むという運転も燃費を悪くさせる原因となりますのでアクセルやブレーキはゆっくりと踏み込みゆっくりと離す癖をつける事が燃費向上になります。
3.エアコンを使用した時の燃費を向上するポイント
車のエアコンを内気循環にすると外気が入らなくなり冷房が効きやすくなり車内の温度を一定に保ちやすくなりエアコンの負荷を減らせますので燃費効率が向上します。
ただ窓ガラスが曇った時はA/CスイッチをONにするなどして切り替える事も大事です。
燃費効率が良いのは「オートモード」に設定することです。
(AUTOスイッチをONにするとA/Cスイッチも自動でONになることがありますので暖房時はAUTOスイッチをOFFにして、マニュアルで操作して下さい)
冷房の時家庭用エアコンと同様に温度設定を高めにしたら良いど思いがちですが、設定温度が高いと室温の空気を再度0℃近くまで冷却するため、より多くのエネルギーが使われ燃費も悪くします。
おすすめの冷房時の設定温度は25℃らしいです。
ですので暖房時は、A/CボタンをONするとコンプレッサーが作動して燃費が悪くなりますので、 A/CボタンをOFFにして「送風だけ」にすることをおすすめします。
4.タイヤの空気圧を適正にする
タイヤの空気圧も燃費向上のためにとても大事で空気圧が高いほどタイヤが膨らみ路面との接地面積が減りますので燃費が良くなります。
ただタイヤの空気圧が高すぎるとタイヤのダメージに弱くなるのと振動が大きくなるデメリットもありますので目安として規定値から0.1kgf/cm2ほどを高くすれば、燃費の向上が見込めます。
逆にタイヤの空気圧が低いと走行中のタイヤの変形も大きくなり、道路との接地面積が増え、
摩擦が大きくなり走行時に使用する燃料の量も増えて燃費が悪化しますのでご注意下さい。
また「窒素ガス」を入れる事で空気圧を保ち、タイヤ空気圧の補充も少なくなり適正な空気圧を保てますので燃費向上になります。
またタイヤやタイヤホイールの酸化・腐食を防止できます。
5.余分な荷物は積まない
10kgの荷物を載せて50km走ると、15ccの燃料が無駄になると言われています。
不要な荷物は極力おろし、クルマを軽くするのは燃費向上になります。
6.エンジンブレーキを使用する
格段に燃費向上にはなりませんがエンジンブレーキを利かせるのも燃費向上に効果ありです。
シフトダウンをするとエンジンが高回転となり、大きな音が出ますが、問題はありません。
エンジンブレーキを使っている間はガソリンの消費は少なくなり、その状態で走行し続けている間は燃費が向上します。
ちょっとした車の豆知識
1.雪の日にワイパーを立てる理由
それには理由があって雪の日や寒い時期はフロントガラスに接触しているワイパーゴムが凍結したフロントガラスに張り付き、ワイパーゴムが切れてしまったり、ワイパーを動かすモーターが故障する原因になる可能性があるためだそうです。
逆に夏に立ててるのは高温になってフロントガラスにワイパーブレードのゴムが固着したり、ゴムが劣化を防止する為だそうです。
通年立てている車は主にガラスとゴムの間に埃やゴミが溜まりワイパーを作動した時にガラスが傷つかないように予防しているためだそうです。
ガソリンの給油口の場所の見分け方
親類や友人・レンタカーを借りた時にたまにありますよね。
ガソリンスタンドについてからあたふたする事・・・・・
クルマの燃料の給油口が左右どちら側にあるのか知っていますか?
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答えは
燃料計の給油ポンプのマークの隣に横向きの三角形(▶︎)表示の矢印の方向が給油口の位置なのです。

車の速度警告音「♪キンコン」いつ無くなったの?
速度警告音は普通乗用車では車速が約105km/h、軽自動車では約85km/hを超えた際に速度超過をドライバーへ警告するための装置で、私は親が運転してた時に鳴っていた記憶があります。
おそらく同世代の方はご存じだと思います。。。。
しかし1987年に法規制が撤廃されたことを受け無くなったみたいです。
理由が微妙で輸入車メーカーからの外圧と、警告音が眠気を誘導する可能性があることから撤廃されたらしいです。
以上、車の豆知識と節約術でした・・・・・・