
こんにちは!2児のパパのらんまる(@RunmaruB)です!
以前の記事でも紹介しましたが私は40歳を迎える少し前から肉体改造を始めました。
トレーニング歴も約2年になってきた辺りでトレーニング時やランニング時に使えるワイヤレスイヤホンを探していました・・・・
それからはiPhone純正の有線イヤホンを使用していましたが、普段使いにはそれほど苦にはならないのですがトレーニング時や睡眠前のリラックスタイムにはケーブルが邪魔になって使う事さえも出来ませんでした・・・・ そこで・・・・おもいきって信用できるメーカーのワイヤレスイヤホンを購入しようと決めました。 色々なメーカーから発売されていましたが私はプライベートもビジネスもiPhone(iOS)ユーザですのでメーカーはappleのAirpodsシリーズ一択に決めました。 お金に余裕がある人はAirpodsProで決まりだと思いますが、私みたいに小遣いに余裕がなければこの5,000円~11,000円の価格差はかなり大きいです。 もちろん価格差に見合った性能や機能の差があれば問題ないのですが。 ※Applewatchを購入する時でもモデル選びには迷うと友人が言っていました(笑) 購入するにあたって悩んだ4つのポイント! この記事が役に立つ人 ぜひご覧ください。 目次 AirPodsは、充電用のケースの中にイヤホン本体を収納する構造になっています。 AirPodsはオープン型と呼ばれるデザインが採用されてい耳にて耳に引っ掛けるタイプのインナーイヤー型で長いステムを採用しているため、筋トレ時やランニング・スポーツなどの激しい運動をすると耳から落ちることが多く、イヤーチップも付属してないので耳の形によっては装着することすらできないこともあるみたいです。 AirPodsが発売された直後から“耳からうどん”が出てると話題のデザインですが私自身は気にはしていなかったですが、いざAirpodsシリーズを購入しようと検討し始めたら、Airpodsを着けている人を見たら目につくようになり少し違和感がでました。。。。 AirPodsProも充電用のケースの中にイヤホン本体を収納する構造になっています。 ※高さが小さくなったため、幅と厚みが増しているデザインになっています。 AirPods Proは耳穴に入れて使うカナル型ですがイヤーピースを装着するノズルが出っ張っていないのが特長です。 またAirpodsのように”耳からうどん”と言うデザインはAirPods Proでは、ステムが短くなったことでよりスタイリッシュなデザインにリニューアルされステムが短くなったことで手をかけて耳から落下して紛失するリスクも減りました。 「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、 「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、 Airpodsは「耐汗・耐水]には対応していません。 AirPodsPro搭載されているノイズキャンセリング機能は、オンにすると内と外のマイクによって耳の中にノイズが届く前にそれを打ち消し、アンチノイズを作り出して無音に近い空間にしますので周囲が騒がしいときも集中して会話や勉強ができます。 外側のマイクで拾った音をイヤホン内部で再生する機能でイヤホンを外すことなく、会計時の店員さんとの会話や、車の走行音・電車のアナウンスなどの周囲の環境音を確認できますので車内アナウンスやクラクションなど大事な音がちゃんと耳に届くようになる機能です。 Apple TV+とApple Music・Netflixに対応している映画館さながらの前後左右、そして上から音に包み込まれているような臨場感のある音楽体験が味わえる「空間オーディオ」に対応してるのもAirPods Proだけの性能です。 充電時間:15分間の充電で最大3時間の再生または最大2時間の連続通話
AirpodsとAirpodsPro徹底比較
AirPodsとAirPods Proのデザインの違い
AirPods
AirPods Pro
耳の形や大きさに合わせたカスタムイヤーチップが選べるため、AirPodsよりも遥かに落ちにくく、ランニングや筋トレ・軽いスポーツぐらいで耳から落ちることはほとんどないのが特長です。
AirPodsとAirPods Proの機能・性能の違いは?
音楽の操作方法の違い
防水性能の違い
AirPods Proは「防水・防汗」 ではありませんが「耐汗・耐水]には対応しています。
耐水性能は9段階中4番目のIPX4で、短距離かつ全方向から10分間水をかけても動作に影響なく使用できます。
またトレーニングやワークアウト中の汗や雨には耐えられます。
AirPods Proだけの機能・性能
アクティブノイズキャンセリング
外部音取り込みモード
空間オーディオ対応
バッテリー駆動
- 連続再生時間:最大5時間(ノイズキャンセリング時: 最大4.5時間)
- 連続通話:最大3.5時間
- 再生時間:24時間以上
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充電時間:5分間の充電で約1時間の再生または連続通話
AirPodsとAirPods Proの価格の比較
- 充電ケースセット:19,580円
- ワイヤレス充電ケースセット:25,080円
- 再生時間:24時間以上
-
充電時間:15分間の充電で最大3時間の再生または最大2時間の連続通話
- ワイヤレス充電ケースセット:30,580円
- 連続通話:最大3.5時間
- 再生時間:24時間以上
-
充電時間:5分間の充電で約1時間の再生または連続通話
最大11,000円円の価格差は貧乏サラリーマンには大きいですがありますがAirPodsに比べて大幅に性能が上がっていることを考えるとAirPods Proは十分に価格差を埋めるだけの商品だと思いました。 結果から言えばAirPods Proは買って間違いない商品だと思います。 詳細は次回の記事で説明しますがノイズキャンセリングと、外部音取り込みモードだけでも凄い便利で集中して仕事やトレーニングをしたい時に最高の機能だと思いました。
WordPressでマーカーアニメーションAirPods Proに価格差の価値があるのか、ないのかが購入の決め手になります。まとめ:私は結局Airpods Proを購入しました。
これまでの記事でAirPodsとAirPods Proの比較をしてきました。