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【 コンビニ大手3社徹底比較】”お得なポイントカードは?キャッシュレス決済は?”



こんにちは!2児のパパのらんまる(@RunmaruB)です。

私が住んでいるのは郊外ですので駐車場が広く・24時間営業していて・ガソリンスタンドが併設しているコンビニエンスストアがあちこちにあります。

一般的にコンビニエンスストアは身近で便利・なんでも売っていて・24時間営業が多く・期間限定品がある・公共料金の支払いや・振込もでき、郵便物の配送・受取もでき・女性や子供の何かあれば逃げ込めるセフティースペースとしても知られていて、まさにコンビニエンスストアがあれば生活に支障がないと言われるぐらい便利です。

こんな店舗もあります!
ファミリーマートはCD・DVDレンタル大手TSUTAYAと一体化した店舗もあったりレンタル返却ポストが設置されている店舗もあります。ローソンは「マツモトキヨシ」と共同で企画した店舗もあり、ファミリーマートは「ドラッグコスコ」と共同で企画した店舗もあります。

目次

消滅したコンビニエンスストア一覧

  • マイショップ(1986年、倒産。一部はKマートに吸収)
  • Kマート(1993年、倒産
  • サンチェーン(1989年にローソンと合併、その後はダイエーコンビニエンスシステムズの展開するブランドの一つであったが、1994年5月にローソンへのブランド統一が完了しブランド消滅)
  • ニコマート(1993年、倒産)
  • サンエブリー(1999年、デイリーヤマザキに統合)
  • ヤマザキデイリーストアー(1999年、デイリーヤマザキに統合)
  • チコマート(2005年、倒産。現存する店舗は全て個人経営の店舗である)
  • am/pm(関東・関西・九州で展開していたが、2010年に日本法人がファミリーマートに吸収合併され、2011年12月に店舗消滅)(海外は店舗存続)
  • ローソンマート(2015年にローソン系列の店舗に転換。)
  • ローソン+(2015年にローソン系列の店舗に転換。)
  • ココストア(ファミリーマートグループ、北海道・東北北部・北陸・四国を除く地域に出店していたが、2016年8月31日までに閉店・ファミリーマートに転換し、一部店舗はミツウロコグループのタックメイトおよびRICストアに転換した。)
  • サンクス(2018年11月30日までに全店閉店し、Family Martブランドに転換。)
  • サークルK(2018年11月30日までに国内は全店閉店し、国内店舗Family Martブランドに転換。海外は店舗存続)

らんまる
懐かしいコンビニエンスストアがいっぱいありましたよね。個人的には高校時代に親友の家に入り浸っていた時にお世話になった「すぐそこサンクス」が一番思い出深いです。

それではおすすめのコンビニエンスストア3社徹底比較したいと思います。

コンビニエンスストア大手3社徹底比較

セブン-イレブン(7-Eleven)

セブン-イレブンは、アメリカ発祥で日本においては、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの子会社でコンビニエンスストア最大手の株式会社セブン-イレブン・ジャパンが事業展開しています。

日本での1号店は1975年の豊洲店です。

ドミナント戦略と呼ばれる「特定の地域へ集中的に出店する」戦略を基に店舗展開をしていて1店舗あたりの販売額が3社で一番多いコンビニチェーンでもあります。

また鉄道会社やガソリンスタンドとの提携にも力を入れていて「ENEOS」との複合店が全国にあります。

  • 2009年に京浜急行電鉄と業務提携で京急線各駅の売店をすべてセブン-イレブンに転換。
  • 2013年に新京成電鉄とも業務提携で、新京成線各駅の売店をセブン-イレブンに転換。
  • 2010年に北海道キヨスクとも業務提携を行い、JR北海道及び札幌市交通局主要駅のコンビニをセブン-イレブンに転換している。
  • 2014年にJR西日本グループとの提携により、同社主要駅構内の売店を「セブン-イレブン Kiosk」に、主要駅構内のコンビニ型店舗を「セブン-イレブン Heart・in(ハートイン)」にそれぞれ順次進められています
  • 2015年からは、JR四国グループとの提携により、同様に駅構内店舗の「セブン-イレブン Kiosk(キヨスク)」への置き換えが順次進められています。

 

国内店舗数:約21,000店舗

 

セブン-イレブンのポイントカード「nanacoカード」の特徴は?

  • 費:無料
  • 還元率:0.5%(nanacoでの支払い200円(税抜)ごとに1nanacoポイントが貯まります。)
    クレジットカードによるチャージでチャージ分のポイントも0.5%分貯まりますので合計で1%の還元率があります。(セブン&アイグループのお店でクレジット払いでい200円(税抜)ごとに2nanacoポイントが貯まります
  • 利用できる店舗数は:全国に70万店以上

セブンーイレブンで使える電子マネー「nanaco」の特徴は?

    • 発行手数料無料
    • アプリからいつでも利用状況の確認が可能
    • アプリからいつでもチャージ・ポイントの交換が可能

利用できる支払い方法

  • VISA、MasterCard、JCB、American Express、DinersClubの各種クレジットカード・
  • nanaco manaca SUGOCA  TOICA  nimoca  Kitaca  ICOCA はやかけん WAON 楽天 Edy iD、QUICPayなどの電子マネー
  • LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / pring / 銀行Pay / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay / クオカード・ペイ / Smart Code /などのQRコード決済
  • ビール券、セブン&アイ共通商品券、QUOカード

セブンイレブン公式アプリのサービスとは?

  • PayPayと連携できる
  • 割引クーポン・無料クーポンが定期的に配布される
  • キャンペーンや抽選くじクーポンがある。
  • 会員コード提示または紐つけたnanaco、セブンイレブンアプリのPayPayで支払いをすると、セブンマイルが貯まりるセブンマイルプログラム(200円ごとに1マイル付与、貯まったマイルは50マイル=50 nanacoポイントに交換

ローソン(LAWSON)

三菱商事の子会社として三菱グループに属しているコンビニエンスストアで、コンビニエンスストアチェーンとしては国内店舗数3位であり、1997年には業界で初めて全ての都道府県に出店したコンビニです。元々ローソンはスーパーのダイエーが親会社でありましたが業績悪化に伴い保有するローソン株の多数を現在の三菱商事に売却しました。

日本での1号店は、1974年に大阪府豊中市に1号店(桜塚店)です。(現在も営業中です)

その後1980年に本社機能を吹田から東京に移転されました。

企業との企画商品にも力を入れていて、テレビ局やスポーツチーム・人気店舗との企画商品を売り出しています。

また各地域を本拠とするプロスポーツチームとのコラボレーション店舗が複数存在する事でも有名で各チームのイメージカラーに合わせた外観や内装、各チームのグッズを多く販売されているのが特徴です。

  • 札幌ステーションタワー店(北海道札幌市北区) – 北海道日本ハムファイターズ(プロ野球)
  • 新潟駅オレンジガーデン店(新潟県新潟市中央区) – アルビレックス新潟(Jリーグ)新潟アルビレックスBB(バスケットボール)
  • 富山駅北口店・マリエとやま店・富山新保店(富山県富山市) – カターレ富山(Jリーグ)
  • 広島東荒神町店・広島南蟹屋二丁目店(広島県広島市南区) -広島東洋カープ(プロ野球)
  • L地行三丁目店(福岡県福岡市中央区) – 福岡ソフトバンクホークス(プロ野球)
  • 西宮甲子園九番町店(兵庫県西宮市)- 阪神タイガース(プロ野球)
  • 柏名戸ケ谷一丁目店(千葉県柏市) – 柏レイソル(Jリーグ)
  • 大阪ドームシティ店、ドーム前千代崎駅店(大阪府大阪市西区) – オリックス・バファローズ(プロ野球)

国内店舗数:約14,444店舗(2020年2月末現在)

 

ローソンのポイントカード「Pontaカード」の特徴は?

 

    • 年会費:無料
    • ローソンのおトクなクーポン「お試し引換券」
    • 還元率:0.5%~1%(・20:00~15:59:200円(税抜)ごとに1ポイント・16:00~23:59:200円(税抜)ごとに2ポイント※ⅾポイントも貯めれます。
    • Apple WalletでPontaカードが使える。
    • 利用できる店舗数は:全国に22万店以上

    利用できる支払い方法

  • VISA、MasterCard、JCB、American Express、DinersClubの各種クレジットカード
  • nanaco  manaca SUGOCA  TOICA  nimoca  Kitaca  ICOCA はやかけん  楽天 Edy iD、QUICPayなどの電子マネー
  • LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay などのQRコード決済
  • ダイエー商品券、QUOカード

ローソン公式アプリのサービスとは?

  • スターを貯めてPontaポイント・dポイントを貯めるチャンスがある
  • 割引クーポン・無料クーポンが定期的に配布される

ファミリーマート(FamilyMart)

西友ストアーが発足したファミリーマートは日本発祥のコンビニエンスストアです。2009年にはam/pmと2015年にはサークルKサンクスを合併しました。1998年には筆頭株主が(株)西友から伊藤忠商事グループになっています。

1973年に埼玉県狭山市に1号店である狭山店(現在の入曽店)をオープン

全国にはイーネット (E-net) またはゆうちょ銀行ATMのどのコンビニATMを導入しているのも特徴の一つです。

セブンーイレブンと同じく鉄道会社との提携にも力を入れています。

  • 名古屋鉄道 – ファミリーマートと共同で駅ナカ業態「ファミリーマート エスタシオ」を運営。
  • 近畿日本鉄道 – 「近鉄エキファミ」として、各駅構内(改札内・改札外、構内売店タイプ含む)に出店している。
  • 横浜市営地下鉄 – 「はまりんコンビニ」と呼ばれており、店舗名称を「はまりん○○駅」としている。
  • 仙台市営地下鉄 – 一部の駅に構内売店として出店している。
  • 神戸市営地下鉄 – 一部の駅に構内売店として出店している。
  • 九州旅客鉄道 – 子会社のJR九州リテールが運営。

国内店舗数:約16,658店舗

 

ファミリーマートので貯めれるポイントカードは?

  • Tポイント還元率:0.5%(200円(税抜)ごとにポイントが貯まります
  • ⅾポイント還元率:0.5%(200円(税抜)ごとにポイントが貯まります
  • 楽天ポイント還元率:0.5%(200円(税抜)ごとにポイントが貯まります

ファミリーマートで使える電子マネー「ファミペイ」の特徴は?

    • 発行手数料:無料
    • ファミペイ会員限定クーポンがある。
    • 200円(税込)につき1円相当のFamiPayボーナスが付与!
    • dポイント、楽天ポイント、Tポイントのうちお好きなポイントがたまる
    • 公共料金等の請求書(払込票)を払う事ができる。

利用できる支払い方法

  • VISA、MasterCard、JCB、American Express、DinersClubの各種クレジットカード・
  • WAON / 楽天Edy / Tマネー / iD / QUICPay / Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん /などの電子マネー
  • LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / pring / J-Coin Pay / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay /などのQRコード決済
  • QUOカード、お米券、ユニー・ファミリーマートグループ商品券

まとめ

いかがだったでしょうか?
どのコンビニチェーンも特徴がありますね。

ダントツ店舗数が多い「セブンーイレブン」
スポーツチームとのコラボ店が多い「ローソン」
ゆうちょ銀行ATMがある「ファミリーマート」

らんまる

私自身は正直コンビニエンスストアにこだわりは全くありません。
ENEOSでガソリンを入れるときは併設しているセブンイレブン。
ゆうちょ銀行のATMを利用する時はファミリーマート。

郵便局の発送・レターパックの購入時はローソン。
ライフスタイルに合わせて利用しています。




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