見える子ちゃん読んでみた!
こんにちは!2児のパパのらんまる(@runmaru_labo)です!
今回も子供部屋にある漫画の束からランダムに取って読む事にしました。
今回読むのは「見える子ちゃん」!!!
今回は・・・・娘の少女漫画・・・
とりあえずフィルターOFFして読んでみようと!
「見える子ちゃん」は─『ComicWalker』にて2018年から連載をしている人気作品みたいです。
ホラー映画が好きなので楽しみな作品です。
見える子ちゃん「第1巻」
あらすじある日突然、普通の人には見えない異形な存在が見えるようになってしまった「みこ」。彼女は彼らから逃げるでもなく、立ち向かうでもなく…精一杯シカトしつづける事に。怖いようで怖くない、新感覚ホラーコメディ!!?
【1巻を読んでみた感想】
作品名から見てはいけないものが見える少女のホラー作品だと勝手に予想して期待しておりました。
ストーリーはある日突然、普通の人には見えない邪悪な霊の姿が見えるようになってしまったJKの話です。
ヒロインの「みこ」の霊に見えてるとばれたら駄目だと見えてないフリをする内容ですが特に戦ったり対処する事もない物語になっていて1話完結になっています。
【2巻を読んでみた感想】 みことと同じ霊が見れる能力を持っている、新しいキャラ(ユリア)も現れ、仲間になりそうな予感もして舞台が広がりそうな感じがしました。
人物を描写する時とこんだけの差があるのにビックリした新ジャンル「萌えホラー漫画」
正直ストーリーは私には微妙でこんなに世の中に邪悪な霊がいるはずないやん・・と冷静に考えてしまいます(昭和脳なんで・・・)
見える子ちゃん「第2巻」
1巻から引き続き悪霊?が実にグロく描写されています。
それと正反対にキャラの可愛さが描かれていて2巻は親友のハナの特殊の能力?(守護霊?)が登場しハナの天真爛漫なキャラが描かれていてほんわかします。
最後にはやばそうな敵キャラ?が現れ波乱の予感を感じさせてくれる終わり方でした。
■著者:泉 朝樹(いずみ ともき)
■活動開始:2006~
■作品 :ネンドウ