皆さん、こんにちは！ファッションが大好きなあなたへ。
山に、海に、キャンプに…自然の中で過ごす時間は最高ですよね！そんな素敵な時間を 快適 に、そしておしゃれに彩ってくれるアウトドアアパレルブランドはたくさんあります。
今日は、、「機能＋街着」「軽量＋ミニマル」「サステナブル＋おしゃれ」、普段使いもできるデザインが魅力的な令和時代（2019年以降）に注目されているアウトドアアパレルブランドをいくつか紹介します。
令和時代に注目のアウトドアアパレルブランド
🏔 本気の登山・山岳志向派におすすめ
Teton Bros.（ティートンブロス）｜日本発
Teton Bros.（ティートンブロス）は、近年特に注目されている日本発のアウトドアウェアブランドで、「本気の山」でも「日常」でも使えるハイスペック＆スマートなデザインが魅力。令和時代に確実に存在感を増してきてるブランドの一つ。
：特徴
• 日本人の体型に合うパターン設計
•プロアスリートとの共同開発
•オリジナル素材「Täsmä（タズマ）」など、素材開発にも積極的
•登山、スキー、トレイルランなどマルチ対応
：代表的・人気アイテム
1. TB Jacket（ティービージャケット）
•特徴：完全防水＆超軽量のシェルジャケット
•素材：Täsmä（通気性に優れた独自素材）
•ポイント：山岳アスリートやガイドも愛用。雨天・風・雪もこれ一着でOK。
2. WS Hoodie（ウィンドシェル・フーディ）
•特徴：風除け＆ミッドレイヤーとして万能
•用途：登山、キャンプ、街着でも使える
•見た目：ゆるすぎないスマートなシルエットで、街でも浮かない
3. Axio Lite Tee / Hoody
•特徴：吸汗速乾＋防臭効果も高いベースレイヤー
•素材：メリノウール×ポリエステルの混紡
公式HP→https://www.teton-bros.com/
Arc’teryx（アークテリクス）｜カナダ発
アウトドアウェア界のロールスロイス的存在で、ガチの登山家からストリートファッション好きまで、あらゆる層を虜にしてる超ハイスペックブランドです。
：特徴
1. 素材・テクノロジーが超一流
•GORE-TEX ProやC-KNITなど、用途に応じた最適素材を採用
•自社独自技術で縫い目やジップの配置まで緻密に設計
2. 「動ける」ためのシルエット
•立体裁断による動きやすさ、シームテープも極限までミニマルに
•特に肩・腕・腰周りの可動域がすごく広い
3. 耐久性は“10年選手”レベル
•生地がとにかく丈夫。何年も使ってる人が多数
•ハードな環境下でも壊れにくい作り
4. ファッション性との両立
•機能重視なのに無駄がないデザイン
•ブラック・カーキ・アースカラー系で都会でも浮かない
•VeilanceやSystem_Aラインはストリート映え抜群
：代表的・人気アイテム
1. Alpha SV Jacket
•用途：エクスペディション級の登山用
•特徴：超防水・耐久。最上位モデル、プロも使う
•価格帯：12万円前後
2. Beta AR / LT Jacket
•用途：オールマウンテン（AR＝All Round）
•特徴：山も街もいける万能型、LTは軽量モデル
•価格帯：6〜8万円
3. Atom LT / AR Hoody
•用途：インサレーション（中間着）
•特徴：通気性・保温性◎、街着にも大人気
•価格帯：3〜5万円
4. Veilance（ヴェイランス）
•特徴：アークテリクスのハイファッションライン。超ミニマル＆都会的。
•おすすめ層：ストリート・モード好き、黒系コーデ多めの人に◎
5. System_A
•特徴：Z世代向けのカジュアルライン（2021年スタート）
•見た目：バギーめ、カラバリ豊富、街映えする
公式HP→https://arcteryx.jp/
🏙 街でも使える・タウンユース兼用派におすすめ
and wander（アンドワンダー）｜日本発
“山でも街でもかっこよく”を体現する、日本発のアウトドア×ファッション系ブランドの代表格。
元ISSEY MIYAKEのデザイナー2人が機能性あるアウトドアウェアを、都会的なデザインで再構築したスタイルで山だけでなく街でも存在感バッチリなデザインにしました。
：特徴
・デザイナーズ出身が作る山×モード。シルエットと素材使いが都会的で夜間も映えるデザイン 性と安全性を兼ねたディテールが特徴。
・シティユースとアウトドア、どちらでも自然に着られる
・撥水・防風・透湿性あり。素材はPertexやCORDURAなどガチ仕様も多い
：代表的・人気アイテム
1. Reflective Trek Jacket
•リフレクターラインが特徴の定番ジャケット
•防風性・撥水性あり、3シーズン対応可
2. Dry Jersey T / Shirt
•吸湿速乾・UVカットの高機能Tシャツ
•ドロップショルダーのリラックス感が今っぽい
3. X-Pac Backpacks / Sacoche
•耐久・耐水のX-Pac素材
•街使いでもギア感出せる、機能的でオシャレなバッグたち
公式HP→https://www.andwander.com/
HOUDINI（フーディニ）｜スウェーデン発
北欧ミニマリズム × 持続可能なアウトドアの代表格ブランド。
“ミニマルで快適。そして地球にも優しい。”着る人も地球も心地よくしてくれる、アウトドアの新基準。
機能性、着心地、サステナビリティ、デザイン性のすべてがバランスよくて、まさに「ずっと着ていたくなる服」って感じのブランドです。
：特徴
・全製品の多くがリサイクル素材、再生可能、または生分解可能。
・ストレッチ性、通気性、肌触りすべて快適。動きを邪魔しない設計になっています。
・見た目は超シンプル。なのに驚くほどの機能性を秘めている。クライミング、ハイク、キャンプ、旅行、普段着にもマッチします。
：代表的・人気アイテム
1. Power Houdi（パワーフーディ）
•【名作フリースパーカー】
•肌触り◎、伸縮性◎、保温力◎
•Polartec® Power Stretch Proを使用。これ1枚で秋冬OK。
2. Shell Jacket（M’s BFF / W’s BFF）
•超軽量な防水シェルジャケット。
•雨も風もバッチリ防ぐのに、ごわつかない着心地。
3. Tree Tee / Tree Hoodie
•リヨセル（木の繊維）素材で超やわらか。
•吸湿速乾＆生分解性あり。街でもリラックスウェアとして人気。
公式HP→https://www.full-marks.com/houdini
👟 UL（ウルトラライト）系におすすめ
CAYL（ケイル）｜韓国発UL
最近めちゃくちゃ注目されてる韓国発のアウトドアブランドで、Yamatomichi や and wander 好きにはぶっ刺さるやつ。
特にUL（ウルトラライト）志向 × ミニマルデザインで、山も街も無理なく溶け込む機能美が魅力。
：特徴
・トレイルラン・ハイキング視点の軽量×快適なギアとウェアを展開。
・韓国国内ではULギアのパイオニア的存在のアウトドアブランド。
・バッグ小物も人気。バッグの形状・素材感が独特で、他と被らない存在感
：代表的・人気アイテム
1. CAYL Mesh Cap
•軽量・通気性バツグンのメッシュキャップ
•トレイル・ラン・街でも活躍。シンプルなのに存在感あり
2. Stretch Shorts / Pants
•動きやすく、素材感がナチュラルで気持ちいい
•ストレッチ性・撥水性あり。街着としても万能
3. UL Backpacks（Basin / 20L etc.）
•シンプルなのに多機能。UL系ならではの軽さとフィット感
•素材はX-PAC、Dyneemaなどガチ山道具仕様
公式HP→https://cayl.co.kr/
meanswhile（ミーンズワイル）｜日本発
“東京発の機能服オタクブランド”って感じで、日常とアウトドアをシームレスに繋ぐギア感全開の服作りが最高にイケてるブランド。
ファッションと機能のどっちも妥協しない“こだわりガチ勢”が惚れるアウトドアブランドです。
：特徴
・着るものは“ツール”。だからこそ、使いやすさ・着やすさ・かっこよさに徹底的にこだわる。
・街でも山でも“ちょうどいい”機能性と無骨デザイン
・ポケットの配置、可動パーツ、変形仕様など“着るギア”として作り込まれてる
：代表的・人気アイテム
1. Hybrid Typewriter Series
•高密度だけど軽量な綿ナイロン系のアイテム群
•オーバーサイズでも品よくまとまる。動きやすさ抜群
2. Compression Jacket / Pant
•収納時にクシャっと畳めて超コンパクト
•旅行・アウトドア・普段着と全部使える万能アイテム
3. Convertible Gear Coat
•サコッシュとしても使える超変形アウター
•ポケットの配置や構造が“変態的”に計算されてる（←褒め言葉）
山と道（Yamatomichi）｜日本発
令和アウトドア界の超重要ブランド。特にウルトラライト（UL）ハイキング界隈ではもはや“伝説的存在”で、国内外問わず熱狂的ファンが多いブランドです
ファッション性も高く、街でも普通に着られるデザインも特徴です。
：特徴
・「軽さは自由」必要最小限の荷物で、より深く山と自然を楽しむためのウェア＆ギアを開発。
・国内で縫製・開発。素材からこだわり抜いた職人魂
・実際にULハイクをするスタッフがテスト＆改良
：代表的・人気アイテム
1. 5-Pocket Shorts（ファイブポケットショーツ）
• ブランドのアイコン的存在
•驚異的な軽さ＆動きやすさ
•特徴的な「5つのポケット」は収納力も◎
• ハイキングから街履きまで対応可能
•超軽量：メンズMサイズで約115gほど
2. DW 5-Pocket Pants（ドライウィービングパンツ）
•通年履ける万能ロングパンツ
•通気性・ストレッチ性・耐久性をバランスよく確保
•細身シルエットで街でも違和感なし
•化繊でも自然な風合いでおしゃれ感あり
3. Merino Light Sleeveless / Tee
•メリノウールを使用したベースレイヤー
•汗冷えしにくく、天然の抗菌性でニオイにも強い
•蒸れずに快適、春〜秋まで大活躍
•超シンプルだけど機能はプロ仕様
4. MINI（バックパック）
•山と道オリジナルのULバックパック
•軽量なのにしっかり容量（25〜30Lほど）
•ミニマルデザイン＆しっかりフィット感
•UL装備で1〜3泊も可能
5. UL Rain Hoody
•撥水×防風で雨の日にも◎
•たった100g前後の超軽量ジャケット
•コンパクトに収納可能で、常に持ち歩ける安心感
•登山・フェス・旅行にも便利！
公式HP→https://www.yamatomichi.com/
RIDGE MOUNTAIN GEA（リッジマウンテンギア）｜日本発
まさに「令和アウトドア」の中でも、“静かで強い”UL（ウルトラライト）系ブランドの代表格です。
日本・東京発のブランドなんだけど、世界中のULハイカーやミニマリストたちからも注目されてる、知る人ぞ知る存在です
：特徴
・機能美と暮らしの美学が融合した、道具としての服とギア
・とにかく軽く、無駄を削いだ設計。山でも街着としても映える。暮らしと自然の“間”を意識したデザインが絶妙
・通気性、速乾性、撥水性など◎。UL系では珍しい「品のある見た目」も魅力
：代表的・人気アイテム
1. One Mile（バックパック）
•UL系の定番。軽さ・背負い心地・収納性のバランスが神レベル
•近場ハイク〜日帰り登山にちょうどいい
2. Basic Long Sleeve Shirt
•速乾・軽量素材を使った定番カットソー
•街にも山にも溶け込む、まさに「道具としての服」
3. Wool Basic Cap
•メリノウール×ポリエステルの混紡で通年使える
•小物も全部「ミニマルなのに考え尽くされてる」
公式HP→https://www.ridge-mountaingear.com/
🌱 サステナブル志向におすすめ
Patagonia（パタゴニア）｜アメリカ発
アウトドア史そのものを語る上で欠かせないレジェンドブランド。
でも令和に入っても、サステナブルの象徴的存在として再注目されてるって知ってた？
今の時代にこそ“最強にかっこいい選択肢”でもあるんです。
：特徴
・リサイクル素材、フェアトレード、リペア支援、環境団体支援…企業理念が凄い
・登山・トレッキング・フィッシングなど各カテゴリに特化したラインあり
・壊れにくく、直せて、何年も使える。令和の「本当に良いもの」代表
：代表的・人気アイテム
1. ダウン・セーター
•軽量なのにしっかり暖かい中綿ダウン
•リサイクル素材＆コンパクト収納も◎
•街〜登山まで大活躍
2. R1エア・フルジップ・フーディ
•通気性＆軽量性◎なミッドレイヤー
•アクティブシーンにぴったり
•Polartec素材で速乾性も高い
3. ブラックホール・ダッフル（40L / 55L）
•Patagoniaの超定番バッグ
•タフな素材で雨や汚れに強い
•カラバリも豊富で旅・アウトドア・ジムに万能
☑ 見た目以上に“なんでも入る”名品
🧶 4. レトロX・ジャケット
•モコモコのボアと防風ライナーの組み合わせ
•レトロで可愛い、けど機能性もバッチリ
•男女問わず大人気
5. バギーズ・ショーツ（5インチ or 7インチ）
•速乾性＆軽量なナイロンショーツ
•夏の定番。水陸両用
•リラックス感とアクティブ感のバランスが絶妙
6. キャプリーン・クール・デイリー・シャツ
•汗をかいてもすぐ乾く、超高機能ベースレイヤー
•UVカット・防臭効果もあり
•ランニング〜登山〜街でも重宝される
公式HP→https://www.patagonia.jp/home/
Klättermusen（クレッタルムーセン）｜スウェーデン発
これはまさに「北欧の機能美×アバンギャルドなアウトドア」。一言でいうと、“尖ったデザインで本気の山”って感じ。見た目に惚れて、機能性に圧倒される人が続出する、知る人ぞ知るガチ×モードな北欧ブランドです
：特徴
・左右非対称、斜めジップ、変形フード…など“攻めたディテール”多数
・オーガニックコットン、リサイクルナイロン、PFCフリー撥水など徹底
・本格登山・極寒・強風などにも耐える超タフ仕様
：代表的・人気アイテム
1. Ansur Hooded Wind Jacket
•100%オーガニックコットンのウィンドジャケット
•高耐久＆通気性に優れ、街でも山でも◎
•非対称フードやカッティングが印象的
2. Einride Jacket
•世界初、オーガニックコットンで作られたソフトシェルジャケット
•耐風性・耐摩耗性あり、焚き火でも安心して使える
•独特のフロント＆アームポケット配置が◎
3. Raven Pack
•クレッタルらしい“あえて”なギア感リュック
•シンメトリックじゃないジップ配置など独特な美学
•クライミング〜普段使いまで対応
4. Grip 3.0 Gloves
•寒冷地用グローブ。登山や雪山でも信頼できるつくり
•手の動きを邪魔しない設計
•長時間の使用でも疲れにくい
まとめ
▶ 「山だけでなく、街やライフスタイルに根ざす」
▶ 「服としての魅力とギアとしての実用性の融合」
▶ 「自然と調和し、持続可能であること」がポイント。
だからこそ、見た目よし／着心地よし／地球にやさしい三拍子そろったブランドがどんどん注目されてるんです
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