
こんにちは!ファッション好きの皆さん!
「年齢と共に似合う服が変わってきたな…」と感じている私と同じ世代の40代男性の皆さん。
若い頃と同じ感覚で服を選んでいると、知らず知らずのうちに「イタいおじさん」になってしまうかもしれません。
今日はそんなあなたに、「これは避けておきたい!」40代男性のNGファッションをわかりやすく解説していきます。
40代男性のNGファッション&NGコーデ
「40代のおっさん(中年男性)」が避けた方がいいファッション、いわゆる「NGファッション」「NGコーデ」は、年齢や体型、TPO(時・場所・場合)に合わないものが多く、若作りが裏目に出たり、だらしなく見えてしまったりすることが多いです。
以下に一般的に「NG」とされるファッションの例を挙げます。
NGファッション①: 若作りすぎるファッション
-
ダメージジーンズ(穴あきすぎ、色落ち激しいもの)
-
派手なプリントTシャツ(ドクロ柄・英語のスラングなど)
-
スキニージーンズ(足のラインが出すぎると不自然)
-
派手なカラー(蛍光色やビビッドカラー)
→ 若者ファッションを無理に真似すると「痛い人」に見られがち。
NGコーデ:若作りすぎるストリートコーデ
アイテム例: オーバーサイズTシャツ+スキニージーンズ+ハイカットスニーカー+キャップ
NGファッション②: だらしない・清潔感がない服装
- 首が伸びたTシャツやヨレたポロシャツ
- 毛玉だらけのニットやシワシワのYシャツ
- 汚れたスニーカー・サンダル
- サイズが合っていない(ダボダボ or パツパツ)
- ピチピチのTシャツやシャツ
- 子供の頃の服をそのまま着てる感じ
→ 40代は「清潔感」と「きちんと感」が大切。「だらしない」「疲れて見える」印象に。
NGコーデ:ヨレヨレ・サイズ不一致コーデ
アイテム例: ヨレたポロシャツ+ダボダボのチノパン+汚れたスニーカー
NGファッション③:全身ブランドロゴまみれ
-
ブランドの主張が強すぎるコーデ(GUCCI、Supremeなどロゴがドン!)
-
全身ハイブランドで固める
→ ブランドで身を固めるより、質感とシルエット重視が◎。
NGコーデ:ブランド全面押しスタイル
アイテム例: GUCCIのロゴT+LVのバッグ+ハイブランドスニーカー
NGファッション④:学生っぽいアイテム
-
リュックサック(特にスポーツ系ブランドのカジュアルなナイロン製)キャラクターTシャツ
-
チェックシャツを腰に巻くスタイル
-
キャラT・アニメTシャツ
-
チェックシャツ+デニムのいかにも大学生風コーデ
-
チノパンにスニーカー(合わせ方によっては学生っぽく見える)
→「オジサンの大学生コスプレ」にならないようきちんとした大人の小物選びを。
NGコーデ:学生風デートスタイル
アイテム例: チェックシャツ+カーゴパンツ+リュック+スニーカー
:パーカーにチノパン+スニーカーの定番すぎる組み合わせ
NGファッション⑤:個性派過ぎるファッション
-
中折れハット+サングラス+ロングジャケットのキメすぎスタイル
-
謎のエスニック柄や変わったシルエット
-
全身ブラックで怖い印象になるコーデ
→ 「個性」はさりげなく取り入れるのが大人の技。
NGコーデ:頑張りすぎ個性派スタイル
アイテム例: 中折れハット+サングラス+ロングジャケット+クラッシュジーンズ
40代メンズ OKファッションのポイント
シンプルで上質なアイテムを選ぶ
- 派手さを避け、シンプルで落ち着いたデザインを選ぶことが基本です。
- 質感にこだわり、良質な素材(ウール、コットン、レザーなど)を選ぶと、自然と品のあるスタイルになります。
ジャストサイズでぴったりのシルエット
- 体型に合ったジャストサイズの服を選ぶことが大事。ダボダボすぎる服やピチピチの服は避け、体型にフィットするアイテムを選びましょう。
カラーはベーシックで落ち着いたものを
- ベーシックな色(ネイビー、グレー、ブラック、ホワイト、ベージュ)を基調にコーディネートし、差し色でアクセントを加えると◎。
アクセサリーや小物使いがポイント
- 40代はアクセサリーや小物を使うことで、さらに上品さを演出できます。シンプルな腕時計、レザーのベルト、控えめなネックレスやリングなどがぴったり。
40代メンズOKコーデ例
カジュアルスタイル(休日向け)
-
白シャツ+濃紺デニム+ローファー
-
シンプルなのに品が出る。シャツの裾は出してもOK(長すぎないもの)。
-
-
無地Tシャツ+ワイドパンツ+レザースニーカー
-
色は無彩色中心でまとめると◎。
-
-
ニットポロ+細身のスラックス+スエードシューズ
-
カジュアルでも知的な雰囲気を演出できる。
-
ビジカジスタイル(仕事・デート向け)
-
ジャケット+Tシャツ+スラックス+革靴
-
カジュアルなTシャツも、ジャケットと合わせれば上品に見える。
-
-
シャツ+カーディガン+ウールパンツ+タッセルローファー
-
落ち着いた配色で「大人の余裕感」。
-
-
チェスターコート+タートルネック+デニム+ブーツ
-
冬場はアウターで差をつけるのが◎。
-
小物の選び方
-
靴 → レザーやスエード素材。ローファー、プレーントゥ、チャッカブーツなど。
-
バッグ → トートやクラッチならレザー系が◎。
-
時計 → メタル or 革ベルトのシンプルなもの。
-
ベルト → 靴の色と合わせるとコーデが締まる。
コメントを残す